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江ノ電バス  トピックス
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■旧114号車の今
旧114号車の今   2000年7月7日に辻03系統(辻堂駅南口〜辻堂西海岸)が開通し、もうすっかりその顔となっているピンク色のERGA114号車(湘南200か・330)ですが、この114号車が導入される2002年2月までの約1年半は実は別の車両が活躍していました。その車両とは......
  江ノ電らしからぬISUZU純正キュービックで社番は同じく114!! 江ノ電を去った後も廃車とはならず、メーカーでの整備を経て現在ではいすゞ天国で有名(?)な国際興業バスの鳩ヶ谷営業所で9501号車として再び活躍中です。そんな旧114号車の今を少し見てみましょう [続く・・・]
 
■江ノ電夜行高速バス


江 ノ 電 夜 行 高 速 バ ス
  2006年3月12日、江ノ電バス初となる夜行バスの運行が南海バスとの共同運行によりスタートしました。東京地区から京都・大阪を結ぶ路線はこれまでにもありましたが、湘南地区からの路線は皆無でした。京都と鎌倉という日本を代表する古都同士を結ぶユニークな路線、開業以降順調に運行が続いています。
  江ノ電バスの夜行バス参入から1年半が過ぎた2007年10月1日、夜の高速を走る江ノ電バスの姿も板についてきた頃に、更なる夜行バス路線が開業しました。行先は金沢で北鉄との共同運行、相鉄の「ラピュータ号」を引き継ぎ、始発を藤沢駅まで延伸しました [続く・・・]
 
■希望登録番号取付車一覧(更新休止中)
希望登録番号取付車一覧   ナンバープレートは通常、陸運局から払い出しされたものを取り付けますが、1999年5月より希望番号制度が導入され、一定の手数料を払うことで一連指定番号(4桁のアラビア数字部)に好きな番号を指定することが出来るようになりました。この制度は自家用車はもちろん、バスなどの事業用車両でも導入されています。
  江ノ電バスでは、登録番号のほかに社番で車両の管理を行っていますが、この登録番号と社番を、希望ナンバーを取得することによって揃えている車両があります [続く・・・]
 
■ラッピング広告車一覧(更新休止中)
ラッピング広告車一覧   江ノ電バスでは、ボディの側面・後面に広告スペースが設置されており、自社および他社の広告が掲示されています。しかし広告スペースには枠サイズの限界があり、より有効な広告手段として、ラッピング広告があります。バス1台を丸々利用した全面ラッピングなども可能で、非常に目立ちます。
  以下は、江ノ電バスに在籍するラッピング広告車の一覧です。なお、厳密にはラッピング広告車ではないものの、ボディ塗装を上手く利用して全面ラッピングと同等の [続く・・・]
 
■羽田空港線
羽田空港線   『羽田空港線』は、1995年09月01日に開業した、藤沢・大船-羽田空港間の高速バス路線。江ノ電バスでは唯一の昼行高速バスでもあります。2社共管路線であり、江ノ電は湘南営業所・京急は鎌倉営業所が担当しています。
  運行時間は平常時で1時間強であり、使用される車両はトイレ無し・補助席付きの定員重視仕様です。大船駅近くの田園踏切ガードに全高3.1[m]の規制があるため [続く・・・]
 
■由比ガ浜パーク&バスライド
由比ガ浜パーク&バスライド   国内有数の観光地である『鎌倉』。観光で賑わいを見せる一方で、深刻な交通渋滞も発生しています。市の中心部である鎌倉駅周辺の道路は時にすさまじい渋滞に巻き込まれ、長時間にわたりバスが立ち往生することもあります。
  『由比ガ浜パーク&バスライド』は、鎌倉市などが進める交通政策のひとつで、2001年12月01日に運行がスタートしました。江ノ電と京急の2社がシャトルバスを共同運行し、 [続く・・・]
 
■メディア出演・グッズモデル
メディア出演・グッズモデル   江ノ島・鎌倉、江ノ電バスが活躍する湘南地区は観光地としても人気があり、全国各地はもとより海外からもたくさんの観光客が訪れます。なかでも電車としての江ノ電は非常に人気があり、メディアに取り上げられることもしばしばです。ドラマの撮影などで使用されることもあります。
  その恩恵を受けてか否か、江ノ電バスもまれにドラマ撮影等に使用されることがあります。またコアなバスファンへ向けてのサービスなのか、 [続く・・・]
 
■中古車追跡調査
中古車追跡調査   活躍を終えたバスはどこへ行くのでしょうか!? 首都圏のバス事業者の多くは新車を購入し、12年ほどの使用期間を経て代替します。12年というのはバスならばまだ短いほう、解体処理される以外にも、排出ガス規制等の緩い地方への売却や海外への輸出がおこなわれています。
  江ノ電バスはかつて車齢が長かったことでも知られ、2006年の時点でも初度登録から15年を超える車両が活躍していました。それゆえ国内で再就職を果たす車両はごくわずかでしたが、 [続く・・・]

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