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6・その他

  江ノ電夜行高速バスに関連する様々な情報をご案内いたします。

▽京都・大阪線 デビュー
記者クラブ向けプレス発表資料 記者クラブ向けプレス発表写真 横断幕   運行開始に際し様々な媒体を通じて江ノ電高速バス〜京都・大阪線〜の開業が宣伝されました。記者クラブ向けプレス発表資料では運行ルートや車両設備,予約方法等が、記者クラブ向けプレス発表写真では810号車の車内および外観の様子が伝えられました。
  また江ノ電バスの各車両には江ノ電高速バス〜京都・大阪線〜の開業を知らせる横断幕が掲げられました。

▽京都・大阪線 チラシ
京都・大阪線 チラシ [第1弾] 京都・大阪線 チラシ [第2弾] 京都・大阪線 チラシ [第3弾] 京都・大阪線 チラシ [第7弾]
京都・大阪線 チラシ [第4弾] 京都・大阪線 チラシ [第5弾] 京都・大阪線 チラシ [第6弾]
  江ノ電高速バス〜京都・大阪線〜の宣伝としてチラシが作成されました。時を追うごとに新しいものが作成されています。
  また一部の地域では新聞折込のチラシにも江ノ電高速バス〜京都・大阪線〜のチラシが入りました。

▽京都・大阪線 案内
車体広告   江ノ電バスの一部の車両では、江ノ電高速バス〜京都・大阪線〜の広告が車体に取り付けられてあります。また一部の停留所案内放送では江ノ電高速バス〜京都・大阪線〜を案内するものも流れています。
熊の森停留所案内放送 (29秒)
2006年7月20日収録

▽金沢線 案内
横断幕 広告板 ダイヤモンド地下街
  京都・大阪線の開業時と同様に、金沢開業時も各種媒体で新路線開業が宣伝されています。京都・大阪線の緑色基調とは異なり、金沢線は青色基調の横断幕・広告板となっています。また横浜駅西口のダイヤモンド地下街では、横浜駅西口12番乗り場への案内もされています。こちらはなぜか緑色基調です。

▽金沢線 チラシ
金沢線 チラシ [第1弾] 金沢線 チラシ [第2弾] 金沢線 チラシ [第3弾] 金沢線 チラシ [第4弾]
  横断幕・広告版と同様に、青色基調のチラシとなっています。2011年11月の福井乗り入れに伴いチラシデザインが一新されています。

▽田沢湖線 案内
広告板   「京都・大阪線」「金沢線」に続き「田沢湖線」の運航を開始した江ノ電バス、その後も路線延長や停留所追加などで利便性向上を図ってきました。
  3路線の案内が載った広告板が、600[mm]×3000[mm]のサイズで登場しています。

▽田沢湖線 チラシ
田沢湖線 チラシ [第1弾] 田沢湖線 チラシ [第2弾] 田沢湖線 チラシ [第2弾]   栗色基調のチラシとなっています。デザインは京都・大阪線や金沢線のものを引き継いでいます。2011年11月の藤沢・鎌倉乗降取り扱い開始に伴いチラシデザインが一新されています。

▽社屋等増改築
藤沢営業所社屋増築前 藤沢営業所社屋増築後 横浜営業所整備工場改築後
  藤沢営業所社屋では、元々屋上となっていた部分に、南海バス・北鉄バスの運転士のための休憩室が設けられました。それと同時に外階段の設置もおこなわれました。
  横浜営業所では整備工場の建て替えがおこなわれ、羽後交通運転士のための休憩室が設けられました。
 ※営業所移転により現在は湘南営業所にて休憩等がおこなわれています。

▽予備車
811号車 サロンスペース 貸切観光バスへ転用
  京都・大阪線の開業時、予備車として811号車(湘南230あ・811)が導入されました。型式はADG-RA273RBNでボディは西工C-I型の02MCです。座席レイアウトは2+2の11列で、9,10列目は回転してサロンスペースにすることが出来ます。
  金沢線の開業時にスーパーハイデッカー車が2台増備されたためにこの予備車は余剰となり、貸切観光バスへ転用されました。京急ファインテックにて夜行カラーから小田急グループカラーへと塗装変更されましたが、現在でも車内インテリアは夜行仕様に準じたままなので、座席等を見ればすぐに判別ができます。行先表示器はLED式で、行灯が標準の貸切車ラインアップの中では目立つ存在です。なお後面LED行先表示器は貸切転用の際に撤去されています。

▽続行便
続行便   各路線とも毎日1便の運行ですが、繁忙期などには続行便が運行されることがあります。
  2008年12月・2009年01月は「金沢線」で1便・「田沢湖線」で最大4便の続行便が設定され、連日にわたって続行便の出動が見られました。続行便には貸切観光バスのうち、日産ディーゼルの705,711,712号車が使用されました。

▽共同運行事業者のバス
南海バス(先代車) 南海バス(現行車) [準備中]   京都・大阪線の共同運行事業者である南海バスは、開業時は三菱ふそうエアロクイーンIの131号車(KL-MS86MP_和泉200か・131)を使用していましたが、2008年4月28日の堺市駅〜長岡駅線の開業に合わせて車両の増備がおこなわれ、当路線も日野セレガの112号車(堺200か・112_PKG-RU1ESAA)に切り替わりました。ただし現在でも131号車、ならびに他のふそうエアロクイーン車両が充当されることもあります。なお和泉ナンバーから堺ナンバーに変わったのは、2006年10月にご当地ナンバーの交付が始まったことによるもので、担当営業所はこれまで通り堺営業所のままです。
南海バス131号車(初代車) 南海バス112号車(現行車)
  金沢線の共同運行事業者である北鉄バスは、三菱ふそうエアロクイーンIの36-678号車(PJ-MS86JP_金沢200か・・43)を使用しています。江ノ電の運行に切り替わる前、相鉄との共同運行時代から使用されている車両で、行先表示器はLEDです。続行便が出る際には幕車が充当されることもあります。
  2009年には新車が導入され、三菱ふそうエアロクイーンの39-846号車(BKG-MS96JP_金沢200か・378)も充当されます。
北鉄バス36-678/679号車 北鉄バス39-846号車
北鉄バス36-678/679号車 北鉄バス39-846号車
羽後交通725号車(ペースカー) 羽後交通***号車 [準備中]   田沢湖線の共同運行事業者である羽後交通は、三菱ふそうエアロクイーンIの725号車(PJ-MS86JP_秋田200か・725)を使用しています。元々は相鉄にいた車両で、レイク&ポート専用車の6651号車(横浜200か21-04)として活躍していました。相鉄の夜行バス撤退に伴い、羽後交通に移籍した車両です。
  代走で724号車(元相鉄6051号車)や、自社発注のボルボ車(センターアンダーフロアエンジン,セミダブルデッカー)もやってきます。繁忙期の増発も盛んです。
羽後交通725号車(ペースカー) 羽後交通27号車(VOLVO)
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