▽共同運行事業者のバス |
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京都・大阪線の共同運行事業者である南海バスは、開業時は三菱ふそうエアロクイーンIの131号車(KL-MS86MP_和泉200か・131)を使用していましたが、2008年4月28日の堺市駅〜長岡駅線の開業に合わせて車両の増備がおこなわれ、当路線も日野セレガの112号車(堺200か・112_PKG-RU1ESAA)に切り替わりました。ただし現在でも131号車、ならびに他のふそうエアロクイーン車両が充当されることもあります。なお和泉ナンバーから堺ナンバーに変わったのは、2006年10月にご当地ナンバーの交付が始まったことによるもので、担当営業所はこれまで通り堺営業所のままです。 |
南海バス131号車(初代車) |
南海バス112号車(現行車) |
金沢線の共同運行事業者である北鉄バスは、三菱ふそうエアロクイーンIの36-678号車(PJ-MS86JP_金沢200か・・43)を使用しています。江ノ電の運行に切り替わる前、相鉄との共同運行時代から使用されている車両で、行先表示器はLEDです。続行便が出る際には幕車が充当されることもあります。 2009年には新車が導入され、三菱ふそうエアロクイーンの39-846号車(BKG-MS96JP_金沢200か・378)も充当されます。 |
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北鉄バス36-678/679号車 |
北鉄バス39-846号車 |
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田沢湖線の共同運行事業者である羽後交通は、三菱ふそうエアロクイーンIの725号車(PJ-MS86JP_秋田200か・725)を使用しています。元々は相鉄にいた車両で、レイク&ポート専用車の6651号車(横浜200か21-04)として活躍していました。相鉄の夜行バス撤退に伴い、羽後交通に移籍した車両です。 代走で724号車(元相鉄6051号車)や、自社発注のボルボ車(センターアンダーフロアエンジン,セミダブルデッカー)もやってきます。繁忙期の増発も盛んです。 |
羽後交通725号車(ペースカー) |
羽後交通27号車(VOLVO) |