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大型特殊
  大型二種免許取得の後、『けん引や大特も取ったら!?』というオススメを何名かからいただきました。ただ当時は大型二種でだいぶ満足していたことや、そもそも本業(?)の方に力を入れなきゃイケない時期だったりもしたので、結局そのままになっていました。っとかいいつつ、小型船舶一級はちゃっかり取ったり・・・


-- 外観[1] --

-- 外観[2] --
  そういうわけで、行ってきました、大型特殊! 大型二種取得から実に3年弱、ずいぶんと時間がかかりました。1年ほど前にも取得を検討したことがあったのですがなかなか踏切がつかず。。。その時よりもより忙しくなってはいるのですが、何がそうさせたか?、ここでやらねばいつやる!っというわけで決心、ついに大型特殊にとりかかりました。

  教習車はTOYOTA_GENEO35、大型特殊の場合は教習車といってもいろいろなタイプがあるのですが、これは前にバケットがあるタイプで、タイヤは後輪が左右に切れるいわゆる後輪操舵式です。前進2段・後退1段のオートマチック車で、運転操作は楽です。ハンドルには旋回器がついており基本的に左手で運転、右手はバケット操作用のレバーを握っておきます。駐車措置ではバケットを地面まで下げます。見ての通りそれほど大きくは無いのですが、意外と重量はあるようで少し段差のある所を走るとズシリと振動が来ます。意外と横幅もあるので注意です。まぁ何といっても最大の敵はうるさいエンジン音にほかないのですが。

  教習時限としては、1段階が3時間・2段階が3時間で、いずれも場内のみです。その後に検定に合格で終了となります。今回は震災の影響や春の学生シーズンに重なったりで思った通り進まず1ヶ月半ほどかかりましたが、早ければ1週間もかからないかもしれません。大特取得の人がそれほど殺到することは無いと思いますが、教習車は1台しかないので運が悪いと予約が取りづらいかもしれません。

  とりわけこれということも無いのでこのあたりにしますが、免許・運転・教習所に関することなど、何か質問があればお気軽にお寄せください。さて、これで大型二種・大型特殊が埋まりました。たいていの車は運転できることになります、"アレ"を除いては・・・
2011.06.05
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