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全国のPK-JPユーザー情報です。

 尼崎市営バス
  尼崎市営バスには10台の在籍が確認されている。いずれもすべてノンステップ車での導入である。
  比較的狭いエリアで運行をおこなっているので、見つけるのは容易である。サイドミラー形状が観光型であり、曇り止めヒーター内臓式であると見られる。

 江ノ電バス
  江ノ電バスには16台の在籍が確認されている。いずれもすべてノンステップ車での導入である。
  鎌倉を除く3営業所に配置されており、各地で活躍している。16台中4台は100周年記念塗装(カステラ)である。なおノンステップ車16台保有は全事業者中トップ。

 関東バス
-準備中-   関東バスには3台の在籍が確認されている。いずれもすべてノンステップ車での導入である。
  販売開始から間もない2004年09月に早速導入されたが、その後は追加が無く、結局のところ3台のみにとどまっている。クーラーはデンソー・中扉は引戸と一般的な仕様である。

 紀泉交通
-準備中-   紀泉交通には1台の在籍が確認されている。ワンステップ車での導入である。
  (- 以下 取材・執筆中 -)

 京急バス
  京急バスには25台の在籍が確認されている。いずれもすべてワンステップ車での導入である。
  通路幅確保のためか、優先席部分にも前向きシートが設置されているのが特徴的である。営業エリア中の神奈川県側に集中投入されている。ノンステップ・ワンステップの区別をしなければ、25台保有は新短期JPの最大ユーザーとなる。

 西武バス
-準備中-   西武バスには3台の在籍が確認されている。いずれもすべてワンステップ車での導入である。
  前乗り仕様で導入された車両はデンソー製クーラー・中扉4枚折戸、中乗り仕様で導入された車両はサーモキング製クーラー・中扉引戸と、一事業者内でも仕様が大きく異なっていることが特徴的である。

 中央交通
  中央交通には2台の在籍が確認されている。いずれもすべてワンステップ車での導入である。
  他の多くの事業者での導入例とは異なり、特別支援学校のスクールバスとして使用されている。学校別にデザインが異なり、印象が大きく異なる。4枚折戸やマーカーランプの採用が珍しい。また、堺支援学校用の車両はホイールキャップを装着している。

 東急バス
-準備中-   東急バスには6台の在籍が確認されている。いずれもすべてノンステップ車での導入である。
  一見するとデンソー製クーラー・中扉引戸の一般的な仕様だが、エンジンルーバーが特注品であり、点検扉の開放方向が上向きとなっている(通常は車両前方向き)。すべて都内側営業所への導入となっている。

 西鉄バス
  西鉄バスには2台の在籍が確認されている。いずれもすべてノンステップ車での導入である。
  基本的にワンステップ車を導入する西鉄バスにおいて、ノンステップJPの登場は新鮮である。西工本家ながら、新短期JPの導入は2台にとどまっている。都市循環線にほぼ専属で充当されている。

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 阪急バス
  阪急バスには17台の在籍が確認されている。9台がノンステップ・8台がワンステップと、並行して導入されている。
  行先表示器が中扉後方に設置されている。ノンステップ車については、AGMA製トルクコンバーター付き前進5速オートマチックトランスミッションが採用されている。オートマチック車での導入実績は阪急バスのみである。また、ノンステップ・ワンステップ車の両方を導入しているのも全事業者中で唯一の存在である。

 北鉄バス
  北鉄バスには2台の在籍が確認されている。いずれもすべてノンステップ車での導入である。
  2台と少数派であるため、発見は少々困難である。ご当地ナンバー交付開始に伴って、石川ナンバーから金沢ナンバーへと登録変更がおこなわれている。

 北港観光
-準備中-   北港観光には1台の在籍が確認されている。ワンステップ車での導入である。
  (- 以下 取材・執筆中 -)

 日産ディーゼル(サンプルカー)
サンプルカー   日産ディーゼルには2台の在籍が確認されている。うちワンステップ車の1台は新古車として後に京急バスへ納入された。ノンステップ車の1台については現時点までメーカー・ディーラー所有が続いているか、売却・解体処分されたか否かは不明である。
  サンプルカーとしての活躍は、自動車ガイドブックや日産ディーゼル公式ホームページ(ただし当該コンテンツは現在は公開終了)で見ることができる。
* … 高原司様ご提供写真

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