▽藤沢
120号車(湘南200か11-56_PDG-JP820NAN)
121号車(湘南200か11-62_PDG-JP820NAN)
193号車(湘南200か11-52_PB-RM360HAN)
▽鎌倉
218号車(横浜200か26-43_PKG-MP35UP)
221号車(横浜200か26-33_PKG-MP35UP)
222号車(横浜200か26-34_PKG-MP35UP)
223号車(横浜200か26-35_PKG-MP35UP)
232号車(横浜200か26-44_PKG-AA274MAN)
233号車(横浜200か26-45_PKG-AA274MAN)
▽横浜
313号車(横浜200か26-48_PKG-RA274MAN)
これに伴って旧193,221,222,223,316,539,540号車は廃車となり、1月中に全て搬出済みである。
藤沢営業所に導入の120号車はPDG-JP820NANの市販初号車であり注目を集めている。リアテールランプなども特徴的だ。193号車は白浜養護学校特定車で中扉リフト付き(WAKO製)、トランスミッションは6MTである。
鎌倉営業所はノンステップ,ワンステップが平行して導入された。内訳は三菱ふそうPKG-MP35UP_4台,三菱ふそうPKG-AA274MAN_2台である。MPは昨年に続いての長尺中扉4枚折戸仕様での導入だが、後部座席配置などに変化が見られる。クーラーもこれまでの三菱重工からデンソーに変更された。AAは江ノ電初の導入で、リアテールランプは汎用ランプを採用している。
横浜営業所は昨年に続きPKG-RA274MANがノンステップで導入された。リアテールランプは鎌倉のAA同様に汎用ランプが採用されている。
一連の代替でU-代車は残り2台となった。これら車両の行方にも目が離せない。
