“茅06”の幕を出し発車を待つひ0119号車(左写真)。とにかく“茅ヶ崎駅”行きだということをアピールしているようです。このほか“茅24”のLEDを出発前に出す車両も2005年まで見ることができました。いずれも途中停留所で乗車扱いがないため、相鉄の海老名行同様発車後にすぐ幕を回転、走行中は“神奈川中央交通”表示でした。本厚木駅行も同様です。 2006年になると全車LED表示器となり、先のひ0119号車もこんな感じになりました(右写真)。 |
2005年→2006年への移り変わりで、LED表示器のほかもうひとつ変わったのが“茅24”の扱いです。2005年の時点では特に断り無くバンバンと寒川神社へバスが入ってきておりましたが、2006年は右写真のような通行許可証をフロントガラスの隅に掲げるようになった。おそらくは“茅24”の路線免許が消滅したためと思われますが、詳細までは未調査であり不明です。 |